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心理学の資格入門に最適な産業カウンセラー

産業カウンセラーの学費について

産業カウンセラーの資格を取る場合、4月から11月までの約7カ月間に及ぶ養成講座に通う必要があります。平日中心や週末中心など、曜日ごとにコースを選ぶことができます。通信制(通信でも実技は出席必須)を受講しても受験可能ですが、筆者が通学組だったこともあり、今回は通信制について省略します。通学の場合、養成講座の学費は約20万円です。あと、それ以外に試験を受ける時に実技と学科の両方(成績次第で実技は免除の可能性あり)だと、約3万円の受験料がかかります。習い事の延長として考えると、少しお高く感じるかもしれません。

講座ではどんなことを学べるの?

養成講座では、学科と実技の二科目があります。学科の講義では資格の名前が名前だけに、実際の労働場面でカウンセラーとして活動する為の知識を学びます。それでも、カウンセラーの資格であることに変わりはないので、カウンセリングや心理学についての基礎的な知識を学ぶこともできます。また、実技の時間には模擬演習として、実際にカウンセリングを行います。話役と聞き役が二人に分かれ、同じグループの人は観察役をします。観察役は、二人が演習を終えた後に感想をフィードバックします。

産業カウンセラー試験の受験資格について

受験時に20歳以上で養成講座を修了していれば、試験を受けられます。それ以外に、大学や大学院で心理学の指定の単位を修めていれば、受験資格を得ることができます。ただ、学科はクリアできても、実技の方は講座を受けていないと厳しいようです。講座に7か月通っていれば、実技で何を求められているかが分かってくるものの、講座なしでぶっつけ本番のようなかたちでは難しいでしょう。また、産業カウンセラーの試験では「傾聴」といって、相手の話を丁寧に聞くことが重視されているので、人の話を途中で遮ってしまったり、最後まで聞けないタイプの人には、努力が必要になるかもしれません。

心理学の大学の大学とは心理学をメインに教えている大学のことです。全国に数十か所にあり高校課程を修了していれば誰でも受験することができます。